Author: 菟道りんたろう
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楽天投信投資顧問は、10月に設定した超低コストインデックスファンド「楽天+」シリーズの「楽天・オールカントリー株式インデックス・ファンド」と「楽天・S&P500インデックス・ファンド」の信託報酬を12月1日から引き下げると発表しました。
これにより両ファンドとも信託報酬はカテゴリー最安値を更新します。ここにきてインデックスファンドの低コスト競争が一段と激しくなっているのですが、“絶対王者”の感がある三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim」シリーズに対して楽天投信投資顧問も真っ向から挑む姿勢を示したことになります。